就労について相談したいとき
学齢期(15~18歳)、成人期(18歳~)
就労についての相談をご希望の場合は以下の機関で情報提供・相談を受けることができます。
- 通学している学校
- 通学している学校で相談することができます。
- 大阪市キャリア教育支援センター
- 障がいのある生徒の就労に関して、ジョブアドバイザーによる支援相談が受けられます。学校からの申請が必要です。
- 大阪市障がい者就業・生活支援センター
- 就職を希望あるいはすでに就労している障がい者を対象に、就業及び日常生活に関する相談から職場定着までの支援を行い、就業の安定と職業的自立の促進を図ります。
- 大阪障害者職業センター
- 公共職業安定所が行う職業紹介等の業務と連携して障がい者の職業に関する能力の判定、職業相談、職業指導および就職後のアフターケアに至るまでの業務を総合的・専門的に行います。
- 大阪市地域就労支援センター
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障がい者・若年者・中高年齢者・ひとり親家庭の親など、働く意欲がありながら様々な就労阻害要因を持った方や、働くことに不安のある方などを対象に就労相談を実施しています。
また、一部の区役所でも出張相談を実施しています。 - エルムおおさか
- 就労支援担当の相談員に、障がい者就労に関する助言や情報提供を受けることができます。
- 大阪市「しごと情報ひろば」
- 就職に向けた支援が必要な人を対象に職業相談・紹介事業を実施しています。
- 公共職業安定所(ハローワーク)障がい者窓口
- 障がいのある方の仕事の相談に応じ、職業の指導および紹介、ならびに就職後のアフターフォローを行います。
- 大阪わかものハローワーク(梅田)
- 概ね35歳未満の方を対象にしています。学校に在学中でも相談できます。
- 大阪市若者自立支援事業「コネクションズ大阪」
- 15~39歳の方を対象に、キャリアコンサルタント等が一人ひとりの状態に応じ、個別に支援プログラムを作り、社会参加体験プログラムや関係機関に誘導するなど、自立に向けての個別的・継続的・包括的な支援を受けることができます。
- おおさか市地域若者サポートステーション
- 働くことに悩みを抱えている15歳~49歳までの方やその親・家族を対象に就労に向けた支援を行う施設です。
- 大阪府「OSAKAしごとフィールド」
- 働く意欲と能力がありながら、就労にあたり様々な困難を抱えている方(障がいのある方、中高年齢者や高齢者、母子家庭の母親など)の仕事探しを支援します。
- 大阪市職業リハビリテーションセンター(総合相談室)
- 一般企業への就職をめざす障がいのある方を対象に職業開発訓練を行い、障がいのある方の職業自立を図ります。
- 大阪市職業指導センター
- 一般企業への就職をめざす障がいのある方を対象に職業開発訓練を行い、障がいのある方の職業自立を図ります。
- 大阪障害者職業能力開発校
- 主として障がいの固定した、身体障がいのある方および知的障がい、精神障がい、発達障がいのある方を対象に、就職を容易にするための職業訓練を行います。
- サポートブック
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仕事をする上で配慮が必要な点(得意な仕事、接し方の注意点)などについてまとめた冊子のことを言います。
職場や支援機関に提示することで、円滑なコミュニケーションをとるための手助けになります。