- 落ち着きがない。
- 注意が伝わりにくい、指示が入りにくい。
- 視線が合いにくい。
- ひとり遊びが多く、うまく子どもの輪に入れない。
- 特定のものや順番へのこだわりが強く、変えようとすると癇癪(かんしゃく)やパニックを起こす。
- 初めての場面が苦手。
- ことばの発達が遅かったり、独特のしゃべり方をする。
- 姿勢の保持やバランス感覚の苦手さ、手先の細かな作業に不器用さがある。
- 極端に好きなものや苦手なものがある。
- 知的な遅れはないのに、学習がうまく進まない。
- 鏡文字を書いたり、音読が極端に苦手であったりと、読み書きの問題が顕著にみられる。
- 不器用。コンパスや定規をうまく使えない。
- 体育が極端に苦手。一生懸命練習しても縄跳びが苦手。
- 授業中、座り続けることが難しい。
- あちこちに注意が散って学習に集中することが難しい。
- 片付けや準備が苦手であったり、忘れ物が多い。
- 同年齢の集団で友達関係がうまく持てない。
- 相手の気持ちに気づかず、一方的に話してしまうことが多い。
- ことばを字義通りに解釈したり、冗談が通じないことがある。
- 一生懸命努力しても、人間関係がうまくいかない。
- ささいなことが気になって仕事が遅くなってしまう。
- 複数のことを同時にこなすことが難しい。
- 段取りを考えることが苦手。
- 気をつけているつもりなのに、いつも何かを見落としてしまう。
- 極端に方向感覚が悪い。
- 視覚入力や聴覚入力など、入力モードによって出来・不出来が大きく異なる。
- 場の雰囲気が読み取れない。
次の表から、年齢と知りたいことを参考にクリックすると、大阪市内の機関情報を見ることができます。
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