発達障がいのある人が、小学校への進学などライフステージが変わっていく中で、これまで受けてきた支援の内容や本人の特徴を新しい支援機関などにスムーズに伝えることができるようになることを目指して、作成したものです。
サポートブックには、小学校就学前、中学校入学前など、各ライフステージに応じて必要となる情報を記入できるようになっています。
詳しくはこちら サポートブック
平成22年1月より、大阪市にお住まいの方で発達障がいであると診断された方や発達障がいの傾向がある方に「発達ノート」をお配りしております。
発達障がいのある方が周りの人と関わるときのお手伝いをするノートです。
持ち主やその家族が、本人と関わる相手に知っておいてもらいたいと思うことを、書き込んでおき、相談機関に行くときや初めての人と接するときにこのノートを提示して、より良い関係が築けるようにご活用ください。
医療機関で発達障がいであると診断された方、大阪市発達障がい者支援センター「エルムおおさか」での面談の結果、発達障がいの傾向があると判定された方を対象に、ご希望の方に配布します。(大阪市内にお住まいの方に限ります)
大阪市発達障がい者支援センター「エルムおおさか」でお渡しします。
ご希望の方は、事前に「エルムおおさか」までお問い合わせください。
医療機関の診断書や意見書(発達障がいであると診断されたことがわかるもの)などをお持ちの場合は、持参してください。
発達ノートは、障がい者手帳ではありませんので、このノートを提示しても各種福祉サービスや料金割引等の制度は受けられませんが、大阪市障がい者スポーツセンター(長居・舞洲)をご利用いただくことは可能です。(平成24年8月1日から)
大阪市では、広汎性発達障がいのこどもたち(3~5歳)を対象に実施してきた、親子で参加する、発達障がい児療育支援事業の実践をふまえ、このたび、広汎性発達障がいの特徴や療育機関、家庭で実践されている具体的な支援例をDVDにまとめました。
詳しくはこちら 大阪市発達障がい児療育支援事業啓発DVD
大阪市では、発達障がいのあるお子さんがその家族とともに、地域社会の一員として自尊心を持って自分らしく自立した生活を送ることができるよう支援するため、お子さんの療育と保護者の方の研修を行う専門療育機関を設置しています。
リンク先の大阪市のページに、内容の詳細と利用を希望される方の手続き方法が掲載されています。
詳しくはこちらをクリックしてください
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